【News】平針学区でスタンプラリー開催

公民館を巡るスタンプラリー
平針のまちを再発見!
平針学区

コロナ禍でイベントの中止が続く中でも何かできないかと学区が考案し、3月5日、平針学区でスタンプラリーが開催され、250人が参加。
平針学区内には5つの公民館があることなど、平針のことを再発見して自分の町を愛してもらいたいと、同イベントが開催された。

スタンプラリーは、学区内の公民館を巡りスタンプを集めて抽選会に参加するというもので、各自、自宅の近くの公民館からスタートし、最後に新公民館で5つ目のスタンプを押してもらうとガラガラ抽選で賞品がゲットできるとあって、参加者も熱中していた。
同イベントは地域ぐるみで75人のスタッフがそれぞれ得意なところで協力。また地元のお店を大事にしたいという思いから、景品にも地域のお店の品が多く用意された。受付を担当したスタッフは「参加者の元気な姿が見れて楽しかった」と話す。

訪問していた水野一裕天白区長も抽選会に参加。(結果はハズレ!ザンネン!!)

各公民館では平針に関するクイズやボッチャなどの企画もあり、新公民館の抽選会場内でもかぼっち、コノハけいぶ、ケッシーが参加者を出迎え、嬉しそうに記念撮影をする子どもたちの姿も。

会場内の一角には「平針学区の歴史を探る会」が学区のなつかしの写真を展示。昔の行事や友人の姿を見て、懐かしそうに目を細める来場者の姿もあった。

参加した藤田さん一家は「1時間半かかりました。疲れたけどとても楽しかったです。また参加したい!」と笑顔いっぱい話してくれました。

学区長の箕浦隆さんは「地域が一体となったと感じます。やってよかった。皆さんが顔を合わせることができ、若いお母さんたちも来てくれて、平針を知ってもらえたのでは」と開催を喜んだ。

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