【News】名城大学女子駅伝部 全日本7連覇達成に向け万全の体勢
目指せ、史上初7連覇!!!
全日本大学女子駅伝大会(10月29日)を前に熱く決意語る
名城大学女子駅伝部
10月29日に仙台市で開催される「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」。今年からゴール地点が変わりほとんどのコースが変更となる同大会を前に、10月11日、名城大学天白キャンパス第2グラウンドで名城大学女子駅伝部の監督と選手らが意気込みを語った。
名城大学女子駅伝部の米田勝朗監督は、今のチームの状態を「夏までは結果が出なかったが、今月に入り確実に調子が上向いてきたと感じる」と見込んでおり、選手選考については「今年は群を抜いた選手はいないが、皆が自分がやらなきゃと責任感を持っており、全体的なレベルが上がっている。調子のいい選手を見極める状況になっている」と話す。
昨年同大会で史上初の6連覇を成し遂げた同部。今年は7連覇を期待する声が多い中、米田監督は選手らに「7連覇を果たす責任より今年のチームとして勝ちたいかが大事。勝ちたいなら自分達が変わるしかない」と伝え続けていると言う。
最後に「今年の駅伝はコースも変わり、他大学の強化もあるので際どい勝負になるかと思うが、ここを乗り越えられれば来年以降も強いチームになれるだろう」と力強く確信を語った。
「前半は自身の怪我が原因で暗い雰囲気を出して後輩を不安にさせてしまった」とキャプテンとしての苦労も語る増渕祐香選手(法学部4年)。今は自分の状況が悪くても笑顔でチームを引っ張っていけるようになったと心境の変化を伝える。今年の駅伝は「プレッシャーを楽しみつつ7連覇できるように気持ちを入れていきたい」と話し、個人の目標として「どの区間、どの順位で回ってきても、1位でつなげるかゴールテープを切りたい」と力強く語った。
副キャプテンとして、増渕選手が怪我で練習に参加できない時期もチームを引っ張ってきた谷本七星選手(人間学部3年)。チームの強さを「部員の仲が良く、皆んなで助け合って前を向いていける」と話し、「チームはまとまってきている」と評価。個人としては「まずはチームの優勝が目標です。どこの区を任されても区間賞またはチームに勢いをつけられるような走りをして優勝に貢献したい」と熱い思いを語った。
新たな歴史を刻むべく決戦は10月29日(日)12時10分スタート!
ぜひ皆さんも一緒に応援しましょう!!
「第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」
日程 10月29日(日)
時間 12:10スタート
会場 弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)
※日本テレビ系(全国28勗ネット)で生中継
◉名城大学ホームページ
https://www.meijo-u.ac.jp
◉MEIJO SCHOOLMATE TASUKI
”同走生”としてタスキに名を連ねよう!
名城大学では、名城生や卒業生はもちろん、名城生が勤める企業、同僚の皆さん、地域の飲食店やお店、地域の皆さん、その他、すべての駅伝ファンの皆さんに向け、 女子駅伝部応援企画『MEIJO SCHOOLMATE TASUKI』を実施中!
ぜひ、皆さんも名前に込めた想いや絆を1本のタスキに託して、大きな輪で選手の背中を押しましょう!
※応募は、下記の名城大学女子駅伝部応援特設サイトから。
※応募期間は2023全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」(12月30日)開催の前日、12月29日23時59秒まで。
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◉女子駅伝部応援特設サイト
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