【News】原学区世代間交流会を開催!

高齢者と児童らが世代交流
かぼっちの友だち作りとわなげで交流深める
原学区

天白区制50周年記念事業の一環で、8月9日、原学区の「世代間交流会」が原コミュニティーセンターで開催され、高齢者15人と原小学校トワイライトスクールの児童ら37人、天白図書館職員2人が参加した。

水野一裕天白区長があいさつに訪れ、天白区制50周年のロゴマークを紹介。天白区の花でもあり、マークにも描かれているマーガレットの花言葉は「信頼」だと伝え、「みんなの健やかな成長を願い、信頼の絆のマークなんですよ」と児童らに語りかけた。

ロゴマークについて語る水野一裕天白区長

天白区制50周年を記念して区内各学区で行われている「天白区のマスコットキャラクター『かぼっち』の友達を作る企画」では、高齢者と児童たちの混合のグループに分かれ、各グループで相談しながら好きな果物に顔を描いたり野菜にマントを着せたりして、さまざまな「かぼっちの友達」を描き上げた。

相談しながら「かぼっち」の友達を描く参加者の皆さん
一生懸命色塗りをする児童ら

みんなが「かぼっちの友達」を描いている途中、リアルな「かぼっち」が登場!!
参加者たちは「かぼっちー」と声をかけたり、握手をするなど大喜び。どこに行っても人気者の「かぼっち」です。

「かぼっち」と触れ合い喜ぶ参加者

続いて参加者らは2チームに分かれて「わなげ」で対戦。輪を外して悔しがる声や入って喜ぶ声が会場に響き大盛り上がり。競い合った後にはお菓子やかぼっちのグッズなどの景品が配られ、児童たちはうれしそうに笑顔を見せていた。
同学区長の横地健治さんは交流会を振り返り、「皆さんが意欲的に参加してくれて、楽しんでくれてよかった。子どもたちにかぼっちや高齢者との楽しい触れ合いの思い出ができたと思います」と喜びを語った。

真剣な様子で輪を投げる児童
景品を手にしてうれしそうな児童ら

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