【News】にっぽんど真ん中祭り「バリ・バリ平針パレード会場」で開催!

どまつり「バリ・バリ平針パレード会場」
地域が一丸となって今年も開催!
迫力ある演舞で観覧者を魅了する

8月23・24・25日に名古屋市内各地で「第26回にっぽんど真ん中祭り(通称どまつり)」が開催され、24日には「バリバリ平針パレード会場」(平針駅一帯)に全国から26チームの踊り子たちが訪れ、演舞を披露。地域住民など多くの観覧者でにぎわった。
同会場は、平針パレード会場実行委員会と平針駅前商店街振興組合が主催し、平針・平針北・原・平針南学区各連絡協議会が共催、名城大学井内ゼミなどの協力の下に開催。今年は熱中症対策で演舞を3回から2回に変更、各演舞後に水分補給の場が設けられた。

はじめに開会宣言と平針木遣り音頭保存会の音頭が披露されると、オープニングパレードが行われ、関係者らとポッカレモン消防音楽隊が観客らに手を振りながら会場を歩いた。パレード後には同音楽隊による演奏とダンスで会場は盛り上がった。

平針木遣り音頭保存会の皆さん
横断幕を手に観覧者に手を振る主催者ら
演奏とダンスを披露するポッカレモン消防音楽隊

その後、京都「京炎そでふれ!輪舞曲」や仙台「みちのくYOSAKOI THE!!駆波乱」、「夢色歌留多」など26チームが個性あふれる演舞を披露。目の前で繰り広げられる迫真の舞に観客らは魅了されていた。

最後は同会場の名物「総踊り」が行われ、来場者が日進市赤池のチーム「あかいけ源ごろう」と一緒に踊り、会場は幕を閉じた。

同実行委員長の中島雅利さんは「平針会場での開催は今年で16回目になります。4つの学区が一丸となって取り組むことで、地域や行政との結びつきの強化にも繋がっていると思います。何より楽しみにされている皆様に喜んでいただけてよかったです」と開催の喜びと感謝を述べた。

平針駅前商店街振興組合HP「平針ガーデン」
http://hirabari-syoutengai.com

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