【News】相生学区 コミセンまつり開催

天白区制と相生学区50年を記念し
子どもも大人も楽しめるお祭りを開催

相生学区は地域の交流と利用者団体の発表の場として「相生コミセンまつり」を11月17日、相生コミュニティセンターで開催。今年は天白区制と相生学区誕生の50年を記念した特別企画も用意された。

午前中はボーリングや輪投げなど子どもたちが楽しめる内容を実施し、会場に入りきれないほどの子どもたちがゲームなどを楽しんだ。
午後にはコミセン利用者が日頃の活動を発表。バンド活動を10年以上続けている「GCG」の演奏や相生山太極拳教室の演武などが披露され、来場者は手拍子をしたり一緒に体を動かして参加していた。

3人で始まり今は6人でバンド活動をしている「GCG」の皆さんの演奏
太極拳を披露する相生山太極拳教室の皆さん
コーヒーとお喋りを楽しむ来場者

その後、特別企画「音楽の力で人を幸せにしたい」と題し、天白区にゆかりのあるバイオリニスト濱島秀行さんとピアニスト鎌田浩史さんの演奏会が行われた。クラシックやオリジナル曲など10曲以上が披露され、皆さん体を揺らし聴き入っている様子で、演奏後には大きな拍手と「ブラボー!」という声援が送られた。
「優しい音色に涙が出ちゃった」と目元に手を添える来場者も。
演奏会を楽しみに来場したみはるちゃん(相生小1年)は「知ってる曲もあって楽しかった!」と笑顔を見せた。

演奏会を行ったバイオリニストの濱島秀行さん(写真右)とピアニストの鎌田浩史さん
「演奏会が楽しかった」と笑顔のみはるちゃん

最後に行われたお楽しみ福引会は、豪華な賞品が当たった当選者らに会場から拍手が沸き起こる和やかな雰囲気で進み、最後は万歳三唱で幕を閉じた。

豪華賞品が当たり大盛り上がりのお楽しみ福引会
相生学区区政協力委員会の吉沢征洋会長の掛け声で万歳三唱をする皆さん

同学区区政協力委員会の吉沢征洋会長は「準備をしてくれる方がいてありがたいです。これからもコミセンを盛り上げていきたいです」と感謝の思いを語った。

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