【News】平針小ばりばりとうちゃんず「もっちつき大会」を開催
みんなで餅つきを楽しみ、おいしく食べよう
大鍋で作られる具だくさんの豚汁も大好評
平針小学校おやじの会「ばりばりとうちゃんず」
平針小学校おやじの会「ばりばりとうちゃんず(通称=ばりとう)」は、1月25日、「ばりばりもっちつき大会」を平針小学校で開催した。恒例の同催しは、みんなで楽しく餅をついておいしく食べることを目的としており、今年も隣接する平針北学区との合同開催となった。両学区から参加した約450人が青空の下、つきたての餅と具だくさんの豚汁を堪能した。


もち米が蒸し上がると、餅つきが始まる。ばりとうメンバーが声を掛け合って杵を振り、もっちもちの餅が出来上がる。それを保護者らが協力して食べやすい大きさに分け、来場者に配った。後半には子どもたちによる餅つき体験も行われた。




餅を受け取った来場者は、あんこ、きなこ、みたらし、大根しょうゆなどから好みのトッピングを選び、つきたての餅をさまざまな味で楽しんだ。

大鍋で作られた具だくさんの豚汁も大人気で、400食が完売した。


初めて参加したという佐藤さん一家は「近くで餅つきが見られてよかったです。お餅も豚汁もおいしいです」と笑顔で話した。

同会の代表、堀田慎一さんは「平針北学区と合同で行い、地域の垣根を越えた交流が持てていることに喜びを感じています。これからも地域の発展に尽力していきますので、ご支援よろしくお願いいたします」と開催の喜びと地域の理解、協力に感謝の意を表した。