【News】名城大学附属高校 志願者数22年連続愛知県1位!
「探求」を重視した教育が好評
2年ぶりに志願者が6000人を超える
名城大学附属高等学校
1月25日、名城大学附属高等学校の令和6年度一般入学試験が同校と名城大学天白キャンパスで実施された。志願者は推薦入試と合わせて普通科5323人、総合学科794人の合計6117人。2年ぶりに6000人を超えた志願者は、22年連続で愛知県の私立高校の中でトップとなっている。
高等学校で2022年4月から「総合的な探求の時間」が始まり、生徒自らが問題意識を持って、解決策を探っていく「探求」が重視されるようになった。そんな中、同校では「探求」を重視した教育を20年以上前から実施している。名城大学とも連携教育しており、在校生や卒業生からも好評。「探求の名城」が定着しつつあり、志願者数増加にもつながっているという。
今年度、名城大学天白キャンパスでは4029人が受験。午後1時10分に試験を終えた受験生らは、安堵の表情を見せ会場を後にした。
合格発表は1月29日(月)15時から専門サイトで行われた。合格者には桜の花が描かれた合格通知が表示されるという。
名城大学ホームページ
https://www.meijo-u.ac.jp