【News】わくわくちびっこ建設機械体験

建設機械の操縦体験やゲームで
子どもたちの笑顔があふれる
大矢建設株式会社

5月12日、大矢建設株式会社(=池場)で「第17回わくわくちびっこ建設体験」が開催され、地域の住民ら747人が来場した。

このイベントは同社社長の大矢金太郎さんが、「地域の皆さんにご迷惑をお掛けして申し訳ない」(工事の騒音など)という気持ちと「建設業や警察など、子どもたちに色んな仕事を知ってもらいたい」との思いで続けられている。
今年も多くの子どもたちがショベルカーを操縦したり、スカイウォークで12mの高さを体験するなど建設機械の操縦などを楽しんだ。

砂すくいに挑戦したのは、ミニカーを握ったまま寝てしまうほど重機が好きだという嶋﨑照君(1歳)。泣かずに初挑戦!

大好きな重機を初めて操縦した嶋﨑照君

丸太つかみを体験した6歳のことねちゃんは、同イベントに参加するのは3回目と話し、体験後に「楽しかった」と笑顔を見せた。

丸太つかみに挑戦することねちゃん

他にも天白区のマスコットキャラクター”かぼっち”が登場したり、天白警察署の協力の下、子どもたちが制服を着てパトカーや白バイに乗るなど、来場者は記念撮影も楽しんだ。

かぼっちと会えてうれしそうな笑顔を見せる子どもたち
白バイを降りた後に笑顔でジャンプしながら喜びを表現していたさくと君(3歳)

他にもゲームが企画され、わなげ、バルーンドーム、ボーリングで遊ぶ来場者の姿が見られた。

たくさんの風船で楽しそうに遊ぶ子どもたち
ピンを倒してガッツポーズをする来場者

大矢社長は同イベントについて「自分たちができるかたちで社会の役に立ちたいと思っています。また子どもたちが地域や大人との関わりを深め、いい思い出を作り、楽しい雰囲気の中でヘルメット着用など交通安全についても伝えていけたら」と熱い思いを語った。

来場者に手を振り「ヘルメットを着用しましょう」と声を掛ける大矢金太郎社長

◆大矢建設株式会社   
 天白区池場一丁目606番地
 ホームページ https://ooyakensetsu.co.jp

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