【News】原学区でコミセンまつり開催

盛りだくさんのステージ演目に
多くの来場者も楽しく参加

原学区は12月1日、原コミュニティセンターで「第3回コミセンまつり」を開催し、120人以上の住民が訪れてまつりを楽しんだ。

はじめに和太鼓グループ「野渡り」がステージで演奏し、力強い和太鼓の音が会場に響き、盛大にまつりが始まった。

和太鼓グループ「野渡り」は息の合った演奏を披露

続いて天白区在住で「落語のおじさん」としてデイサービスなどにも訪れているという落語家の光家鶴太さんが来場者を楽しませ、「あけび箏乃会」による琴と尺八の演奏が始まると、来場者は優美な音に酔いしれ、最後は演奏に合わせて「ふるさと」を合唱した。

笑いで会場を盛り上げる落語家の光家鶴太さん
琴と尺八の演奏を披露する「あけび箏乃会」の皆さん
演奏に合わせて「ふるさと」を歌う来場者

その後は平戸かおるさんを講師に迎え、フラダンスの動きを使った楽しいトレーニング「フラトレ」の体験。来場者はスカートや花の飾りを身につけ、ジングルベルに合わせて体を動かした。「ドレミの会」は「幸せなら手をたたこう」など10曲を披露し、来場者も一緒に口ずさんだ。

フラトレで楽しく体を動かす皆さん
「全身使って楽しかった」と笑顔で語る参加者
素敵な歌声を披露する「ドレミの会」皆さん

他にもコミセン内のふれあい亭でぜんざいのおもてなしがされたり、あいさつ運動ポスターや生け花の作品が展示された。

おもてなしのぜんざいをおいしそうに食べる来場者ら
「落語を楽しみに来ました」と話す小野さん(写真左)と松原さん
子ども会連合会によるあいさつ運動ポスターの展示
コミセンで開催される生け花教室の作品

同学区長の横地健治さんは同まつりを振り返り、「思っていた以上にたくさんの方に来てもらえてうれしいです」と笑顔で語った。

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