【People】名古屋発ロックバンド/フラワーカンパニーズ

聖地『天白』で初のコンサート!!!
名古屋発ロックバンド フラワーカンパニーズ

名古屋発のロックバンド「フラワーカンパニーズ」が、8月19日(土)、天白文化小劇場でフラカンのサマーツアー2023「小名古屋まつりはフォー爆~地元の地元の地元」を開催する。サイコーに盛り上がった昨年7月の緑文化小劇場でのコンサートに続き、この夏の小名古屋まつりはフラカンの聖地とも言える天白で開催。メンバー4人は「地元の天白で熱く盛り上がりますよ!」と意気込む。

メンバーは、ボーカル鈴木圭介さん(54)、ベースのグレートマエカワさん(53)、ギター竹安堅一さん(53)、ドラムのミスター小西さん(53)。鈴木さんとマエカワさん、小西さんは天白区出身で、竹安さんは緑区出身。天白中学校や鳴海高校で知り合い、大学時代にバンドを結成。当時、原の天白文化小劇場近くにあったスタジオでよく練習をしていたと言う。

昨今、大手金融機関のテレビ CMでもフラカンの曲を耳にするようになったが、95年のメジャーデビュー以来、契約解除や再契約、再びインディーズに戻るなど紆余曲折もあった。しかしコロナ禍の緊急事態宣言中以外は活動を休止することなく、メンバーも変わらない4人で走り続けている。昨年リリースしたアルバム『ネイキッド!』はかなり好評で、8月には28枚目となるニューシングル『気持ちいい顔でお願いします/セミ・ロング』をリリース。秋以降のライブスケジュールも、日比谷野外音楽堂でのイベントや落語家とのコラボ企画「スペシャ寄席」、名古屋では恒例の主催イベント「DRAGON DELUXE」が10月21日(土)名古屋DIAMOND HALLで開催、さらに11月からは新しいツアーも始まるなど満載だ。気になる人はぜひ、フラカンのホームページをのぞいてみてほしい。

フラカンには、全国各地にライブを待ち構える根強いファンが多く存在するが、天白区に観光に訪れ、天白川と植田川が合流する辺りにある「寄鷺橋(きりょうはし)」で記念撮影する人たちまで…。それもそのはず。2004年リリースの『世田谷夜明け前』というアルバムの中に『寄鷺橋サンセット』という曲があり、Vo鈴木さんがライブMCで「寄鷺橋から見る夕焼けが僕は世界一きれいだと思ってて…」などと語っている。メンバーらは天白の景色を懐かしみ、ファンはその聖地へ一度は訪れ同じ空気感に浸ってみたいと思うのだろう。

8月19 日のコンサートはアコースティックライブになるとか。はたして天白が舞台の「寄鷺橋サンセット」は聞かれるのだろうか?楽しみでならない。

◆「つなぐTENPAKU」読者に向けたメンバーからのメッセージ動画は
コチラから・・・
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【ライブ情報】

◎「フラカンのサマーツアー2023」ー小名古屋まつりはフォー爆〜地元の地元の地元ー
日時:2023年8月19日(土) 開場16:30 開演17:00
会場:名古屋天白文化小劇場
料金:前売 ¥5,500(税込/全席指定)
※高校生以下は当日¥2,000キャッシュバック(当日年齢を証明できるもの(学生証、保険証など)のご提示が必要となります)
一般チケット発売日:2023年4月8日(土)
問い合わせ:JAILHOUSE(052)936-6041 / www.jailhouse.jp


◎フラワーカンパニーズ presents 「DRAGON DELUXE 2023」
日時:2023年10月21日(土) 開場17:00 開演18:00    
会場:愛知@名古屋 DIAMOND HALL
出演:フラワーカンパニーズ、四星球チケット

料金:前売 ¥5,000(税込/スタンディング/整理番号付/ドリンク代別途要)
※高校生以下は当日¥2,000キャッシュバック(当日年齢を証明できるもの(学生証、保険証など)のご提示が必要となります)
一般チケット発売日:8月12日(土) 10:00
問い合わせ:JAILHOUSE(052)936-6041 / 
www.jailhouse.jp

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