【News】ダブル・オー作戦で交通事故死ゼロと犯罪ゼロ目指す！

交通事故死ゼロ・犯罪ゼロ目指して
区一体となって取り組む
天白警察署　天白区役所

「年末の安全なまちづくり県民運動」の一環として、年末押し迫る12月20日、天白警察署と天白区役所が交通事故死ゼロ・犯罪ゼロを目指して「ダブル・オー作戦」を開催し、警察署員や区役所職員の他、各学区、区内の防犯関係団体、大学のボランティア協議会ら約130人が区役所講堂に集結した。

水野一裕天白区長や杉原基彦天白警察署長らのあいさつの後、植田東学区連絡協議会会長が天白区民を代表して「地域安全宣言」を行い、交通安全と犯罪のないまちを守るための言葉を宣誓した。
つづいて、名城大学ボランティア協議会会長が「安全なまち作りをみんなで協力して取り組もう」と『一致団結式』を行い、「エイエイオー！！」の掛け声と共に拳を挙げ、より一層意識を高めた。

その後駐車場へと場所を移し、「青色防犯パトロール出発式」」を行った。
杉原警察署長の合図で約４０台の青色防犯パトロール車が区内のパトロールへと出発した。

天白警察署交通課の雪下雅博課長と生活安全課の永井口英史課長は「犯罪ゼロ・交通事故死ゼロは警察の力だけでなく、地域住民及び各行政機関の協力があって達成されると思います。今回の青色防犯パトロールが天白区のさらなる防犯・交通安全の意識の向上とともに、安心して暮らせる天白区を区民の方に感じていただきたいと思います」と振り返った。