【News】第32回 天白ソフトボール連協学区混成大会を開催

老若男女でチームプレー!
秋晴れの下、笑顔でソフトボール楽しむ

 「第32回天白ソフトボール連協学区混成大会」が11月16日、南天白中学校グランドで開催され、男性50歳以上のベテラン選手と女性2名以上(年齢制限無し)の混成チームで、天白、八事東、表山、原、野並の5地区がトーナメント戦に出場。来賓の辻正雄市会議員の始球式で試合開始。熱戦が繰り広げられた。

開会式であいさつする辻正雄市会議員
開会式で選手宣誓する天白学区の選手
守備の野並チーム選手
力投の天白チームの投手

 決勝戦は1回戦、2回戦ともに大量得点で勝ち上がった天白チームと、原チームとの接戦を制した野並チームの戦いに。序盤に大量リードの天白チームが主導権を握ったが、野並チームは中盤からヒットエンドランと長打を絡めた攻撃で毎回得点。守備では女性陣のナイスプレーもあり失点を許さず、最終回に粘り強く同点に追いつき土壇場で試合を振り出しに戻した。
 大会ルールに基づき、決勝戦の勝敗は出場選手による「くじ引き」となり、結果は野並チームの勝利。劇的な大逆転で、野並チームが優勝をつかみ取った。

ホームに戻ってハイタッチ!
女性選手も大活躍
最終回に野並チームが追いついた試合の得点表
健闘をたたえ合う選手ら

 熱戦の後は両チームが健闘をたたえ合い、表彰式を行った。スポーツの秋に相応しく、晴れやかな笑顔があふれる大会となった。

劇的な逆転勝利で優勝を飾った野並チーム

【試合結果】
・1回戦
 天白 30-7 八事東
 野並  7-6 原
・2回戦
 天白 13-1表山
・決勝戦
 野並  9-9 天白
 ※くじ引きにより野並の勝ち(大会ルール)

(写真提供/中川和輝さん)

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