【News】天白区制50周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズなどお披露目

1年後に迎える天白区制50周年
記念事業で盛り上げていく
天白区役所

2月1日、天白区役所で、令和7年2月1日に50周年を迎える天白区の記念ロゴマークとキャッチフレーズ、カウントダウンボードのお披露目式が行われた。

左からかぼっち、ロゴを作成した区役所職員、山田敬一天白区制50周年記念事業実行委員会会長、近藤賢治副会長、水野一裕天白区長

除幕式を前に天白区制50周年記念事業実行委員会の山田敬一会長が「この50周年を節目にして、これからの10年、20年先の明るい未来につながるさまざまな記念事業をやっていこうと思います」関係者へ感謝を述べた。

実行委員宣言をする天白区制50周年記念事業実行委員会の山田敬一会長

続いて除幕式が行われ、キャッチフレーズは『続け未来へ、つなげ天白』と発表。
ロゴマークは区役所職員が作成した5つの中から投票を行い、天白区のマスコットキャラクター「かぼっち」が区の花の「マーガレット」と伝統玩具の「八事の蝶々」に囲まれている可愛らしく明るいデザインのものが選ばれた。民生子ども課の職員が作成したもので「この先も天白区が続いていきますように」という思いが込められている。

最後に水野一裕天白区長は「子ども達が輝く未来のために50周年記念事業を盛り上げて、明るい未来の扉をしっかり開きたい」と熱い思いを語った。

熱い思いを語る水野一裕天白区長

式の後には来場者に特製かぼっちのエコバッグが配られた。天白区に35年以上在住という男性は「東海豪雨では物的被害はありましたが、大きな災害もなく50年が過ぎ、天白区が大きく発展したことがうれしい」と喜びを語った。

特製エコバッグを受け取る来場者

また、現在、区役所2階では昭和30年代〜50年代を中心とした天白区の古い写真をパネル展示する写真展「続け未来へ。つなげ天白展」が開催されている(令和7年3月31日まで)。
古い写真を眺めて「懐かしい」と目を細める来場者の姿もあった。

写真展で懐かしの写真を眺める来場者

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