【News】芋華が児童養護施設に焼き芋を寄贈
子どもたちの笑顔がうれしくて
焼き芋の寄贈を続ける
壺焼き芋 芋華
大根町で「壺焼き芋芋華」を営む山田隆夫さんは、3月26日、「名古屋市ひばり荘」(瑞穂区弥富町)へ焼き芋40本を寄贈した。
以前から何か自分にできることはないかと考えていた山田さん。焼き芋屋を始めたことから、「子どもたちに食べてもらい、喜んでもらえたら」という思いで3年前から「ひばり荘」へ焼き芋を届け続けています。
ひばり荘では5歳〜18歳の児童らが入所しており、おいしそうに焼き芋を食べ、「甘くて最高!」「今まで食べた焼き芋の中で一番おいしい!」「何度食べても飽きない!」など、とびきりの笑顔で感想を口にしていた。
指導係長の鈴木健司さんは「いつも焼き芋を寄贈していただきありがたく思っています。子どもたちも喜んでいるので、芋華さんのご厚意に感謝しています」と述べた。