【News】山根学区で山根も〜やっこ祭りを開催

山根学区連絡協議会は遊びやクラフトを通じて地域の結びつきを深めることを目的に、12月15日、山根小学校で「も〜やっこ山根 かぼっちミーティングin小学校」を開催した。今回は天白区制50周年記念事業ということで、区政協力委員やPTA、民生児童委員、子どもを中心に総勢400人が参加し、地域をあげての祭りとなった。

お祭りに来場する多くの学区住民ら

クラフトコーナーの「風船カー」と「キラキラアート」には、親子で楽しそうに作成する姿が見られ、順番待ちをするほどの大盛況だった。ゲームコーナーでは、多くの子どもたちがボッチャやストラックアウトなどに挑戦していた。

キラキラアート作りで一緒に色塗りをする親子
作った風船カーをコースで走らせる子どもたち
ボーリングや輪投げで楽しそうに遊ぶ子どもたち

模擬店のみたらし団子や地元の畑で採れた野菜販売も多くの来場者が訪れ、たくさんの笑顔が飛び交っていた。

行列が絶えない大人気のみたらし団子
地元・菅田の畑で採れた野菜や果物を販売する皆さん
おいしそうにみたらし団子にかぶりつく子どもたち

体育館や校外会場では今回の目玉企画である「ジップライン」や「重機体験」が大人気。吊るされたロープで空中を駆け抜けるジップラインに子どもたちは目を輝かせ、何度も並んで挑戦していた。重機体験は株式会社五大の協力の下に行われ、参加者はショベルカーなど3種類の重機を操作した。体験をした姉弟は「操作が難しかったけど楽しかった!」と笑顔を見せていた。

「楽しい!」と何度もジップラインで体育館内を滑走する子どもたち
大きなホイールローダーの乗車と操縦体験
ショベルカーの乗車と操縦体験
ローラーの乗車と操縦体験

同学区連絡協議会の太田堅治会長は「行事を通じて地域の皆さんの絆が少しでも強くなればありがたいと思います」と大盛況の会場を眺めながら目を細めて話していた。

お祭りを楽しむ来場者を笑顔で眺める山根学区連絡協議会の太田堅治会長

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