【News】UPBEAT International Schoolでハロウィンナイト2025開催
インターナショナルスクールで本場の
「ハロウィンナイト」
10月25日、UPBEAT International Schoolにて、ハロウィンの仮装イベントが開催され600人以上の親子連れでにぎわいました。
同スクールはインターナショナルスクールで、ハロウィンイベントも本格的!代表理事の大塚早織さんは「ここは2007年に開校して18年。公立や私立学校と一線を画した『もう一つの選択肢』オルタナティブスクールとして運営しています。子どもたちや教師など、スクール全体で18カ国の出身者が在籍しています」と話します。
この日は先生、在校生と保護者、同スクールに関心を持つ人たちが、動物やアニメ、ゲームのキャラクターなど趣向を凝らした仮装をしてイベントに参加しました。スパイダーマン姿の木下慶樹くん(2年生)は、「ここには幼稚園の時から通っています。スパイダーマンが好きだからこの格好にしたよ」と話していました。


スクール内では手の込んだハロウィンのフォトブース、ポーチに色塗りをするワークショップ、ハロウィンの装飾のボーリング、輪投げゲームコーナーなどで大盛り上がり。隣接する公園では、「 TRICK OR TREAT」の合言葉で先生からお菓子をもらう子どもたちの姿も見られました。



卒業生や保護者が出店する食べ物屋やフードトラックからはいいにおいが漂っていました。地域で人気の壺焼き芋店「芋華」も出店!多くの家族連れが買い物に訪れていました。

イベント後半の野外ステージでは、ダンスや、チェロの演奏が行われました。そろいの水色の衣装で登壇したスクール生ユニット「スノウガールズ」は、アナと雪の女王の曲を英語で披露し、会場からはあたたかい拍手が送られました。
そしてイベントもフィナーレへ。仮装した先生たちが勢揃いしてのダンスステージは圧巻で、客席と一体となりハロウィンナイトの最高潮を迎えました。

開校するまでアメリカで暮らしていた大塚先生は、「アメリカでは普通に行われていたハロウィン。現地の本当のハロウィン行事を日本に伝えたくて、帰国後の2007年、近所の方やお店にお願いし、子どもたちが仮装してお菓子をもらいにまわる本場のトリックオアトリートをはじめました。楽しくてやめられないですね。これからも続けたいです」と満面の笑みで話していました。
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