【News】空手4選手 全国大会の出場・優勝報告で区長訪問

空手の最高峰の全国大会に出場!
岩口選手は優勝して3連覇達成!
日本空手道連盟 清凛館

11月26日、国立代々木競技場第一体育館で開催された「文部科学大臣杯 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に、「日本空手道連盟 清凛館」(本部は中平)の4選手が出場、好成績を収めたこ選手の報告も含め、12月25日に水野一裕天白区長を訪問した。

同大会は各地の選抜大会を勝ち抜いた選手のみが出場できるフルコンタクト空手最高峰のジュニア全国大会で、出場権を得るだけでも難関なこと。今回も先鋭1400人が集結し熱戦を繰り広げた。その中でも高校女子55キロ未満の部で優勝した岩口紗藍さん(中京大学附属中京高校1・植田中卒)は、同大会3連覇という快挙を達成した。

水野区長は全国大会出場のお祝いと共に「皆さんと対面しているだけで眼差しが凛々しく、迫力を感じます。これからの活躍も心から応援しています」と激励の言葉を送った。

水野区長から激励の言葉を受け、空手について歓談をする皆さん

さらに、水野区長から大会について聞かれると、岩口さんは「今大会は体重管理もうまくできて、いつもよりいい動きで3連覇できました」と自分を評価した。つづいて全国大会に初出場の3選手は「緊張した」と声をそろえ、髙島凜さん(天白中1)は「1回も勝てなかったけれど、これからも頑張りたい」と前向きに。鈴木希君(原中1)は「緊張の中、全力を出し切れてよかった」と笑顔で話し、山本拓磨君(原中1年)は「1試合勝ててうれしかった」と喜びながら感想を述べた。

結果を報告する髙島凜さん(左)と岩口紗藍さん
大会の感想を伝える山本拓磨君(左)と鈴木希君

皆さんは、ここからまた、来年の大会出場権を賭け各地で選抜大会を勝ち抜く戦いが始まるという。「来年も全国大会に出場し、優勝することが目標です!」と水野区長に力強く宣言した。

左から清凛館代表の岩口剛人さん、鈴木希君、山本拓磨君、髙島凜さん、岩口紗藍さん、水野一裕天白区長

日本空手道連盟 清凛館
http://www.seirinkan-karate.com/index.html

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